【例文付き!】営業転職におけるたった一つの「志望動機」の作り方

「転職はしたいけど志望動機が作れない。。。」

「その企業でなくてはならない理由なんてないわ!」

「最終面接を控えているが、どうやって志望動機を伝えていいかわからない」

特に営業の人は、求人が多くやりたいことも明確になっていないことから、こういった悩みを持っている人を多く見てきました。

ただ、ほとんどの方が言えないからこそ、営業の転職は「志望動機」をきちんと言えるようにするだけで、選考通過率を大きく上げることができます。

そんな悩める人に向けて、私がいつもアドバイスしていることについて今日は書いていきます。

この記事を読むことで志望動機の具体的な作り方が手に入り、面接通過率が飛躍的に上昇します。

それではいきます。

志望動機は実体験を交えて作る

これは営業に限らずに言えることですが、企業が志望動機を聞いてくる理由は「本気でうちの会社でやっていきたいと思っているか」というのを確かめるためです。

ですので、他人がよく言うような内容でアピールしたところで「それ、他の人かでもいえるよね」とか「とってつけたような理由だな。」と感じ取られてしまい、志望企業への思いが低いとなってしまうわけです。

つまり、「その人にしか言えない動機」を伝える必要があるということです。ですので、私がアドバイスするときには「自分の実体験を交えて志望動機を伝えてください」とお伝えしています。

これをすることで、オリジナリティがあり、納得感のある志望動機を作ることができます。では具体的にどういう観点で作っていくべきなのかについて解説していきます。

転職目的から伝える

これが一番オーソドックスな伝え方です。

「残業時間が長い」「会社の業績が悪い」「スキルが身につかない」など様々な理由があり、転職する目的があると思います。そういった理由が払拭できるという言い方で伝えることで、オリジナルな志望動機を作ることができます。具体的には下記例文をご確認ください。

 今回御社を志望する理由は、今回の転職の目的である休日出勤や残業時間を短くし、家族との時間を増やすことが実現できると考えているからです。御社は働き方改革に取り組まれており、残業時間も月20時間程度に収められているお聞きしました。そういう環境であれば、長く勤めれると考え今回志望しております。

今回御社を志望する理由は、安定した会社で長期的に長く働くという転職の目的が果たせると考えているからです。御社は自己資本比率が80%を超えており、取引先もしっかりした企業が多いことや、業界のトレンドも含めて非常に伸び代が大きく、安心して長く働けると考え、今回志望いたしました。

ただ、この内容は転職目的が具体的になっていないとうまく伝わりません。

どういうことかというと、「御社であればスキルアップができるので志望しました」と伝えても、スキルアップという単語が抽象的すぎて理解してもらえないということです。

「商品ではなく、自分自身を商品にできるような仕事で自分を高めていきたい」といったように、転職目的を具体的に、かつ明確にするようにしましょう。

知識経験から伝える

上記の転職目的に加えて、自分が活躍できるという観点でもアピールするようにしましょう。

ここで重要となってくるのが、営業において結果だけでなくプロセスをきちんと自分の言葉で話せることが非常に重要になってきます。

というのも、同業界の転職でない限り、相手は自分の仕事についてほとんど理解していません。ですので、「成果を出しました!」というだけでは、「うちとは営業スタイルも違うしな〜。。」となってしまうのです。

ですので、自分が成果をあげれたプロセスを言語化し、転職先の営業でもそれが生かせることをアピールするようにしてください。具体的には下記例文をご参照ください。

御社を志望する理由は、自分の強みを生かすことで、御社でも活躍できると考えているからです。私は前職の営業では、まずは人間関係を築くことに徹し、泥臭くお客様の元に通ったり、相手が言ってきた無理難題にもできるだけ応え、引き合いがあったときに一番初めに声がかかるように仕向けてきました。こういった営業スタイルは御社の営業で生かし、活躍できると考えているため、今回志望いたしました。

御社を志望する理由は、今までの経験を生かし活躍できるからです。前職では、訪問の際に必ず提案を持っていくようにし、その反応をみてお客様の状況を把握するということをおこなっておりました。御社の営業であれば、その提案の幅も広く、私の培ってきた提案力が生きると考え、今回志望いたしました。

自分がなりたい姿から伝える

これは自分にやりたい仕事があるという観点でアピールしていくやり方です。

今までの仕事の中で自分がやりがいに感じていたことを整理し、相手に合わせていくことが重要となります。

また、ちょっとした応用で、将来的に自分がどういう仕事をしたいのかも伝えれると、通過率があがります。ただ、こちらについては企業の目指して欲しい姿について把握する必要がありますので、1次面接の逆質問でどのような活躍をイメージしているのかについて掴んでおく必要があります。
営業のキャリアプランについては下記の記事で書いておりますので、参考にしてください。

【保存版】営業の種類とキャリアプランについて隅々まで書いてみた

具体的な例文は以下です。

私が御社を志望する理由は、自分がやりがいを感じて仕事ができると思うからです。前職では、お客様から直接的に感謝してもらった時に、「やってよかった」と感じ、仕事へのモチベーションが上がっていました。御社では、人生の大きな決断に携わるようなお仕事ですので、お客様からいただける感謝の量は計り知れないと感じており、そういった職場で働くことができると考えております。

私が御社を志望する理由は、提案できる商品が多く、お客様に最適な商品を提案することで、やりがいを感じることができると考えるからです。前職では、お客様に最適な提案ができ、お客様も納得されたときにやりがいを感じておりました。ですので、まずは御社で自分の提案力を磨き、ゆくゆくはそのノウハウをたくさんの人に展開することで、御社の発展に貢献したいと考えております。

まとめ

  • 志望動機は、自分の実体験を交えて書く
  • 転職目的、知識経験、自分のしたいことの3つの観点から志望動機を作ってみる
  • ゆくゆくのキャリアプランまで、応えれるとより評価があがるので、一次面接でどのような活躍を求めているのかについて聞いておく

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