稼げる営業職これだ!!業界とその仕事の特徴を一挙公開

「子供ができて、お金が必要になった」

「一生懸命仕事をしているのにお金が入ってこない」

「もっと稼いで贅沢な暮らしがしたい!」

営業職をしている人なら誰しも思う「もっと稼ぎたい」という思い。実際にエージェント業をしていても「転職するなら年収をあげたい!」というご相談は約7割の人から伺う要望です。

ただ、転職して年収をあげるということは簡単ではありません。なぜなら一般的に給与が良い職業は何かしらの専門性があったり、高度な技術が必要なため、「今すぐに転職する」ということができないことが多いからです。

ただ、営業職であれば、やり方次第で大きく稼げる可能性があります。この記事では、営業職の中でも「特に稼げる営業」について書いていきます。

結論:稼げる営業のポイントは2つ

稼げる営業の特徴は大きく分けて、下記の二つです。

  • 利益率が高い業界である。
  • リスクをとる

です。ではなぜそうなるのでしょうか?その理由について書いていきます。

企業は「出ている利益」からしか給与を払えない

ここで皆さんに質問です。「従業員の給料」はどこから出ているのでしょうか?

答えは簡単「会社の利益」です。

ですので、どんなにあなたが頑張っていても、会社として利益が出ていなければ、給与を払うことができません。あげたくてもあげれないのです。

逆に利益が多く出ている企業は、それだけ従業員に還元することができます。ですので、「会社として利益が大きい」会社に行くことで、より多くの年収を稼ぐことができるのです。

リスクをとれば、利益配分率をあげれる。

企業として「売上をあげない営業」はできるだけ雇いたくないもの。そのリスクをこちらで負うような仕事に就くことで稼くことができます。

具体的には「歩合制が大きい仕事」や「解雇や減給がありえる会社」です。

働いても、働かなくてもあまり給与が変わらない会社においては、成果をあげてもその分が成果をあげていない人の給与に分配されるため、大きく稼ぐことはできません。

逆に優秀な人にお金を払い、そうでない者には払わない、といったある意味合理的な企業にいくことは、稼ぐにあたって非常に重要といえるでしょう。

リスクが少ない固定給が高い営業4選

リスクをとったら、給与をあげれる可能性が高いとはいえ、「そんなリスクは負いたくない」という方がほとんどではないでしょうか?

そんな方達にぴったりな仕事についてこの章ではご紹介していきます。

MR

MRに限らず、医療業界は固定給が高く、稼ぐことができる仕事の筆頭です。
また、異業界からの転職も比較的受け入れられており、「転職で年収をあげたい!」という人にはいつもオススメしています。

仕事の内容としては、ドクターに対して、薬に関する最新情報を届け、自社の販売する薬を買ってもらうお仕事です。

気難しいドクターの相手をしなければならないことや、薬の勉強を行う必要があるたり、その勉強が大変ではあるものの、他の高給の仕事と比べると、比較的仕事が楽である傾向があります。

ただ、2019年現在、新薬がなかなか開発されていない現状があったり、インターネットでドクターが直接薬の情報を得ることも増えていることから、MR不要論も叫ばれており、求人が余り出ていません。

また、過去の歴史に目を当てると、新薬開発のタイミングで大量採用し、その時期が落ち着くと、40代前後のMRのリストラが行われています。
ですので、MRになれば安心と言える時代ではないかもしれません。

金融業界営業

金融業界も利益率が高いことから、給与が高い企業群の筆頭です。他の仕事と比べると、だいたい100〜200万ほど給与が高い傾向にあります。

仕事内容としては、お客様が求めている課題に対して、お金という観点から切り込み、サポートを行う仕事です。

商品ごとに目標が定められ、お客様のためになるかどうかわからないものをお願いするように販売しなければならないこともあったり、リスクを第一優先に考え仕事をしていく職場であることから、やりがいを感じづらい人も多い仕事です。

また、基本的に「業界未経験」の求人が少なく、基本的に金融業界経験者向けの求人として出てくることが多いので、別業界からの転職は難しいことが多いでしょう。

ただ、「固定給が高く稼げる営業である」ということは間違いない営業です。

コンサル

コンサル業界も、利益率が高く、高給取りで有名な業界です。
仕事内容としては、専門分野を持ち、現在の業務を効率化していく「業務(専門)コンサル」
事業戦略から具体的に何をするかを考え、タスクレベルに落とし込んでいく「経営コンサル」
今の経営資源から将来どういう事業戦略を打っていくかを考える「戦略コンサル」とあります。

総じて、給与帯が高いことが多く、また市場価値としても高い業界と言えるでしょう。

ただ、労働環境はあまりよくなく、夜12時まで働いたり、そもそもある一定の地頭が必要になることから、人を選ぶ仕事であることは間違いありません。

IT、ネット広告営業

ITネット広告営業は、今後伸びていく可能性が高いのと、専門性、利益率も高く、給与帯が高い業界です。

自分の実績もさることながら、日進月歩の業界ですので、新しい技術を勉強し、お客様にとって最適なマーケティング手法を提案することが仕事です。

そのマーケティング手法は多岐にわたり、担当者によって効果が5倍、10倍になることもある業界で、比較的自由度が高い提案でお客様の事業成長をサポートすることができます。

ただ、その一方で流れが早く、常にマーケティング手法について勉強し続ける必要があることや、自らの成果が目に見えてわかる仕事であるため、実績を出せない人はいらないという社風であることが多いシビアな世界です。ですので、自分で考えて行動できない人が生き残っていくのは難しい世界でしょう。

歩合給で稼ぐ、高年収が期待できる営業5選

ここまでは、固定給が高い仕事について書いてきました。ただ、総じて言えることは、「ある一定の時頭」と「今までの経験」が必要な仕事です。

一方で、ここで紹介するのは「学歴、経験関係なく結果で勝負できる世界」です。そのため、転職における門戸も広く、チャレンジできる世界が広がっています。

保険営業

保険営業は利益率も高く、個人の家の次に高い買い物は保険だと言われるほど、大きな金額が動くものでもあり、歩合制が大きいことが多いのが保険の営業です。

仕事内容としては、個人もしくは法人のお客様にたいして、今の状態におけるリスクをお伝えし、それに備える保険商品を提案する仕事です。

保険営業の特徴としては、のちに紹介する家などと違って給与が「月額」で「継続的に」入ってくることです。

比較対象によく上がる不動産系のお仕事ですと、基本的にローンで組まれて会社に一括でお金が入ってくるため、それに合わせた歩合給を設定している企業が多いですが、保険は商品の特性上、少しずつ徐々に給与が増えて行くことが多いです。

ですので、初めて1年2年では、なかなか給与が跳ね上がることは少ないですが、5年、10年と続けていくと安定して高水準の給与を実現することも可能な仕事です。

大変な仕事ではありますが、実力次第て稼げる仕事であることや、学歴や年齢といった制限が比較的ゆるく、一発逆転を狙うにはいい仕事であると言えます。

また、生保営業にも会社によっていろいろな種類がありますので、そちらについては、また別の記事で解説いたしますね。

医療機器営業

医療機器は、値引き交渉が行われることが少ないため利益率が高く、一件の単価も大きい仕事であり、稼げる仕事です。

営業のスタイルとしては、ドクターや医療従事者への相手をするお仕事ですので、気難しい人に対する人間関係構築力が求められます。

また、商品の特性上、競合との差別化をつけることが難しい商品が多く、その上でどのようにシェアを拡大していくかの戦略が求められる世界でもあります。ですので、面接で、競合や自社の製品のマーケットのシェアを分析し、そこにおける効果的な施策をどのように打っていったかといったことが聞かれることも多く、人間関係構築力に加え、情報収集能力や論理的思考力が求められる営業です。

 ただ、給与の方針は企業によって大きく異なっており、歩合給がほとんどない場合もあれば、歩合給で成果を出せない人はすぐに肩たたきに合うようなドラスティックな会社まであるので、入社するまえに、給与形態についてはきちんと把握しておくようにしましょう。

土地活用営業

土地活用営業は、飛び込み新規営業の王道で、ガッツがいる仕事ですが、一方で大きく稼げる営業です。

仕事の内容としては、土地のオーナーに対してアプローチをかけて、土地の活用(駐車場やマンションなどを建てるなど)の提案をする営業です。営業マンは、オーナーを見つけることから始める場合も多く、駐車場の看板に書いてある電話番号に電話をかけてアポイントを取ったりするようなお仕事になります。

噂によると、事業所の従業員が朝集合してハイエースに乗せられて担当エリアで降ろされ、オーナー探しの旅に出るお仕事になるようです。笑

こちらからお客様を探していかなければならず、一件あたりの単価も高い営業になりますので、難易度も高い営業ですが、年に数件受注をすれば1000万以上稼ぐこともできる営業ですし、何より営業力がつく仕事であることは間違いありません。

不動産売買営業

不動産売買の営業も一件の単価が高く、稼げる営業の一つです。仕事内容は、家を売りたい人と買いたい人を繋いで、マッチングさせ仲介料をいただくビジネスとなります。

一件あたりの仲介料が金額の3%強ぐらいになりますので、だいたい一件あたり100万〜300万ぐらいの売上となり、そのいくらかが自分のインセンティブとして入ってきます。

一方で、購入者の方にとっては非常に大きな買い物になりますから、不動産における専門的な知見、顧客のニーズ把握力、交渉力などが高いレベルで求められるお仕事です。

地域性が高く、転勤がほとんどない企業が多いほか、土地活用と違い、会社が集客までは行ってくれることも多く、ニーズがあるお客様をどれだけ成約できるかといったお仕事です。ただ、売買仲介の場合、住む家としてのニーズだけでなく、収益物件として購入される方も多く、物件の相場観や継続的に人が住んでくれるのかなど、常に情報収集し、相場観を養う必要があります。

ですので、専門性の観点から未経験での求人が多くないため、まずは不動産賃貸で経験を積んでから移られる方が多いでしょう。

住宅営業

住宅営業も、高単価のため、頑張れば頑張るほど稼げる営業です。
仕事の内容は、住宅展示場にきた人たちに、家の説明をし、買ってもらうことです。加えて、企業によっては、その後の家を建てるまでのスケジュール管理も請け負うこともあります。

さらに具体的には、仕事は展示場に立って、お客様への営業活動を行いながら、空いている時間は過去来店された方に対しての追いかけの電話やご訪問を行うなど、こちらからのアプローチも必要な仕事です。

また、住宅営業は不動産売買営業とは異なり、ほとんどの方が居住用として購入を考えています。ですので、周囲の相場観というよりは、相手の予算を把握し、相手に購入後のライフスタイルをイメージする話しが成約における大きなポイントとなります。

また、購入後に建てるまでサポートする場合には、実際に自分が携わった家が出来上がっていく様を見ることができるため、他の仕事にはないやりがいを感じることができるでしょう。

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まとめ

  • 稼ぐためには「高利益率の業界に行く」or「リスクをとる」ことが必要。
  • 固定給をあげたいなら「MR」「金融」「コンサル」「IT、web」業界をねらえ!
  • リスクが取れるなら「保険」「医療機器」「土地活用」「不動産売買」「住宅」の営業がおすすめ

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